口内炎

口内炎が頻繁にできる原因は?早く治す方法とできやすい人がするべき予防策

内炎が頻繁にできる。。。何かおかしな病気なんじゃなかろうか・・・・・。なんて悩んだことはありませんか?
実は私もそうで、一つ治ればまた一つできたり、一気に何個もできたりと、かなり頻繁に口内炎に悩まされていました。

この頻繁にできる口内炎の原因ってなんなのでしょうか?今日この頻繁にできてしまう不快な口内炎の原因、なるだけ早く治す方法と予防法についてお話したいと思います。

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口内炎が頻繁にできる原因ってなんなの!?

そもそも、口内炎は何故できるのでしょうか?
噛んでしまったところが口内炎になるのはわかるけど、何もしてないのに急にできる口内炎、泣けてきます。
口内炎ができる原因とは・・・?

1:口の中の衛生状態が悪い

口の中には口腔内常在菌という細菌がいて、この細菌は、歯槽膿漏や虫歯の原因になるプラークをつくります。
口腔内の清掃状態が悪いとこの細菌が増えて口内炎が出来ることがあります。

2:抵抗力が低くなっている

睡眠不足や栄養の偏った食事が続くこと、病気や過労などで体力が衰えていると抵抗力が低くなり口内炎ができることがあります。

3:精神的なストレス

精神的なストレスを抱えていると、口内炎ができることがあります。

4:ビタミン不足

口内炎専用のビタミン剤なんかも売られていますよね♪痛ーい口内炎~泣けてくる~♪なんてCM見たことありませんか?

5:薬の影響

副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)や抗生剤(化膿止め)を長期的に使用していたり、悪性腫瘍(がん)の薬を服用している場合に、それが原因になることもあります。

6:全身の疾患が原因

潰瘍性大腸炎やベーチェット病など身体の病気が原因で口内炎ができることも。胃が悪くても口内炎はできやすく、口臭の原因になることも。

7:物理的な刺激

噛んでしまったり、歯列が悪いと当たりが悪く口内炎ができることがあります。

※私は太ると顔に肉がつきやすいので、頬の内側を思いっきり噛んだときは、「あ、太ったな」なんて思います(笑)

8:女性特有の時期

生理前や妊娠中、授乳期などホルモンバランスが乱れる頃にできやすいことがあります。

 

口内炎になる原因は噛むだけじゃなくこんなにたくさんあるんですね。

では、口内炎の種類についても少し触れてみましょう!

アフタ性口内炎~自然にできてしまう一番多い口内炎~

アフタとは・・・舌,口唇,ほおの粘膜などの口の中の粘膜に発生する直径10mm以下の痛みを伴う小さな潰瘍の症状の名前です。
アフタができる原因として一番多く考えられているものは免疫力の低下と言われています。
ストレスや寝不足、栄養が偏る。。。などの原因から自然にできてしまう口内炎のことですね。

カタル性口内炎~噛んだりしてできてしまう口内炎~

カタルとは・・・物理的な刺激によってできるもののことをいいます。

  • 頬をかんでしまった
  • 歯並びが悪いので歯が当たる
  • 歯の矯正をしていて器具が当たっている
  • 転んだりなどケガをした時に、口の中の粘膜を傷つけてしまった
  • 熱いものを食べてヤケドしてしまった

などの 物理的な刺激が口内炎を引き起こす原因になります。

口内炎の中で、このアフタ性口内炎とカタル性口内炎が最も多いといわれています。

ヘルペス性口内炎~ウィルス感染による口内炎~

ヘルペスウィルスの感染による口内炎です。唇や舌や歯茎と色んなところにできてしまいます。そして高熱も出ます。
主に生後6か月~3歳くらいまでの乳幼児に見らますが、最近は15歳くらいまでの子供にもみられるようです。
ヘルペスウィルスを持つ人からの接触感染が多いとのこと。
口内炎が治っても、ヘルペスウィルスは体内に潜伏し、大人になっても体調不良や疲れのたびにヘルペスが再発しやすくなるようです。

カンジダ性口内炎~菌による口内炎~

口の中で、カンジダというカビ(真菌)が増えて発症してしまう口内炎です。
もともとは口の中にいつもいる菌なので、外部から感染するわけではありません。口の中で異常に増えてしまうことで口内炎ができてしまいます。

原因としては・・・

  • ステロイド剤や抗生物質を長期的に使用することで常在菌のバランスが崩れてしまっている
  • 糖尿病や血液の病気、ガンなど他の病気を患っている
  • 妊娠中の女性や高齢者、こどもなど 抵抗力が弱い人

※カンジダ生口内炎は、健康な大人は発症しにくいと言われていて、重大な病気が隠れている可能性もありますので、気になるときは病院で診てもらいましょう。

カンジダ性口内炎はその中でも3種類に分けられます。

「偽膜性カンジダ症」・・・粘膜の上に白い苔のような膜ができる
「萎縮性カンジダ症」・・・粘膜の表面が赤く腫れたようになる
「肥厚性カンジダ症」・・・慢性化して粘膜の表面が厚くなってしまう

この中でも一番多いのが、「偽膜性カンジダ症」で、白いコケのようなものが舌や頬の内側など口の内側に見られます。これを剥がしてしまうと出血したり痛みを伴います。

ニコチン性口内炎

名前のとおり煙草の影響でできてしまう口内炎のことをいいます。
ヘビースモーカーの方に多く見られるようです。

口の中の粘膜に、たばこに含まれている化学物質や、熱気を含んだ煙が刺激を与えてしまうことによって口内炎を起こすと考えられています。
ただこのニコチン性口内炎が、ガンの元になるかとかガンの前触れだと断定することはできません。
が!喫煙は、口腔がんの大きな原因になることは確かです。

ニコチン性口内炎が出来てしまったりするようであれば、ガンが出来る可能性もあるので、禁煙することをおススメします。

口内炎を早く治す方法はある?

できてしまった口内炎を早く治す方法はあるのでしょうか?
実はこの口内炎に即効性のある治療方法はありません。荒療治でもある塩を塗るだとか、蜂蜜を塗ってみるなどと昔から言われている治療法がありますが、科学的な根拠はまったくありません。

口内炎が出来てしまったら、口の中を清潔に保つことを心掛けましょう。
食事の後の歯磨きはもちろん、出来れば寝る前にもしっかり歯を磨きます。
マウスウォッシュは刺激が強いのでしなくて大丈夫。

時間が経てば治るのが口内炎、、、とはいえ、食事はおろか会話さえもつらいくらいに痛むような口内炎ができることもあります。

そんな時は、たかが口内炎くらいで・・・と言わずに、歯医者に行きましょう。

歯科医では、薬の塗布やレーザー治療をしてくれます。痛みが和らぎ、治るまでの時間が短縮されますよ♪
レーザーは保険適用外になってしまうので、病院によって値段が違うことがあります。あなたの行きつけの歯科医に確認してみてくださいね。

 

なかなか治らない場合や水ぶくれしている場合、どんどん大きくなる・・・などの症状がある場合は、他の病気を疑わなければならないかもしれないので、すぐにでも歯科医や口腔外科を受診してくださいね!

「口内炎がひどかったので病院でレーザーで焼いてもらおうとしたら、舌癌だった・・・」のは私の父です。

口内炎を逆に悪化させてしまうことは?

炎症を起こしているので温めるのはよくありません。熱い飲み物や、刺激のあるものを食べることは控えましょう。痛くて食べられないですけどね(゜-゜)
また、手で触ったり舌で口内炎を触らないようにしましょう。細菌が余計についてしまったり悪化の原因になります。

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口内炎ができやすい人が今すぐやるべき予防法とは!

口内炎が頻繁にできるのは、本当に辛いですよね。私も一個できたと思えばまた一つ、治るころにまたできる・・・・なんて
口内炎ばっかりできる日々を送っていたのですが、生活習慣を改善したことでかなり出来る回数が減りました。

~一番多いと言われているアフタ性口内炎の予防策~

1 栄養バランスをしっかり整える。

一人暮らしで忙しかったり、好き嫌いが激しいとなかなか難しいことがあるかもしれません。
外食が多くなってしまうとしても、意識的に緑黄色野菜が含まれるものや、ビタミンを意識した食べ物を摂るようにしてみてください。

悲しいことに、ビタミンは体の中に蓄積させることはできません。なのでたくさん食べたからしばらくは大丈夫~♪ではなくて、こまめに摂ることを意識してくださいね♪

超個人的意見:かなり頻繁に口内炎が出来る私は日々の食事に気を遣わずにサプリをたくさん飲む時期もあったのですが、ビタミン類のサプリに頼ってばかりでは、 ハッキリ言ってあまり効果が得られませんでした。大切なのは”食事”からも栄養を摂るコト だと思いますよ♪ 食事も考えながら、サプリも併用・・・が一番効果的だと感じています。

2 口の中をとにかく清潔に。乾燥させないようにする。

口の中が清潔であれば、口内炎ができる原因を削減することができます。毎食後しっかり歯磨きをして、水分もよく取るようにします。
(ジュースではなくお水ですよ!)

3 睡眠不足は大敵

睡眠不足は、身体にも心にも悪影響があり、免疫力も低下してしまいます。夜更かしをなるだけやめて規則正しい生活ができるように心掛けてくださいね。
私は慢性的に睡眠不足だったのですが、意識的に寝ることを重要視するようになってからは口内炎の出来る回数が激減しました。

4 ストレスを溜めない

ストレスが溜まるコトって多い世の中ですよね><
何か一つでもストレスを発散する方法や気分転換ができるあなたなりの何かを見つけてみてください(*´ω`*)

 

カタル性口内炎の場合は、原因となっているものが歯列矯正だったり歯並びが原因であることも考えられます。歯並びが原因の場合は特に、ほんの少しだけでも歯を削ることで改善されることがあります。
同じ場所に何度もできると辛いですよね。かかりつけの病院で相談してその原因を探ってみてくださいね。

口内炎が頻繁にできる原因と対策についてまとめ

口内炎ができる原因はさまざまです。あなたの口内炎がどのタイプなのか、身体の不調が引き起こすアフタ性口内炎なのか、物理的な刺激によってできているカタル性口内炎なのか、またはウィルスや細菌が原因の口内炎なのか考えてみましょう。

どの口内炎にも共通して言えることとして、常にお口の中は清潔に保つこと、水分をよくとることです。

ヒドイ場合や治りにくい場合も含め、病気の可能性が考えられるのであれば早急に歯医者や口腔外科で診てもらってくださいね。
あなたの口内炎が早く良くなりますように(*^_^*)

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